小学生向けプログラミング教材

【プログラミングを学ぶ必要性について】

文科省の「GIGAスクール構想」により、プログラミング教育がはじまっています。
この構想は将来の子どもたちのために大変良いものだと考えます。

2020年度、小学校でプログラミング教育の必修化が開始されました。
2021年度は、中学校の「技術・家庭」でプログラミングに関する内容が拡充されました。
2022年度には、高等学校でプログラミングを含む「情報Ⅰ」の必修化が始まります。
そして2025年度の大学入学共通テストから「情報」が新教科として出題されます。

しかし、学校によって教科科目の重点が違うようです。
子どもたちには何の責任もありませんが、プログラミング授業の有無でどれだけの差が出るでしょうか。

プログラミングは大学で絶対に必要です。

中学・高校ではあまり差が感じられなくても、大学になると大きな差が出てくることは間違いありません。
将来、大学に入学して、研究に取組む時、特に理系では自作プログラムで実験結果を出すことになるでしょう。このような場合、小学生からプログラミングを学んだ人とそうでない人では差は歴然です。これは、現在すでに起こっています。プログラミング学習は、子どもたちの将来に大きく影響します。

プログラミングに関係する仕事が増えます。

AIの進歩発展に伴い、仕事にプログラミングが関連することも多くなります。
米国のシリコンバレーでは、大学新卒のプログラマーが年収1,400万円(2018年)と現地で聞きました。日本の大学新卒が年収400万円とすると1,000万円もの差がついています。
一見、年収の差の問題にも思えますが、これは会社で重要な仕事を任せてもらえるかそうでないかの違いとも考えられます。

子どもたちの幸せを願っています。

大学を卒業した時点で差が出てしまうと、開発の最前線で働くことは難しいという結果が出ていることになります。よって、この差を出さないために、小学生からプログラミングを学ぶことが得策と私たちは考えます。多くの開発現場を経験してきた現役エンジニアだからこそ皆さんにお伝えしたいと思います。

子どもたちの将来の幸せを願って。

「みんプロ」とは??

みんプロは、プログラムの作り方を覚えるだけでなく、幅広くコンピューターに触れて学んでいきます。
バーチャル教室で、博士の話をウィルやエマといっしょに聞いて学びます。オンデマンド動画なので、いつでもどこでも何度でも視聴できます。
テキスト教材は、動画の内容を記した本文やTIPS、サンプルプログラムのくわしい解説を載せており、復習に最適です。

子どもだから簡単なことじゃないとわからない? そんなことはありません。
身近なものや事に数学や物理学がかかわっていることを知るチャンスです。好奇心が原動力になれば、子どもはむずかしいこともスイスイ吸収します。

カリキュラム

全10話の動画で、プログラミングの意味、コンピューターの中身、プログラミングの基本、ロボットやAI、インターネットの歴史、これからの技術や社会など、図鑑のように、広くコンピューター技術に触れていきます。
付属のサンプルプログラムで、動かす、コードを見る、改造するなどのプログラミング実習ができます。クイズに回答して、学習成果を確認できます。
テキスト教材、ロボット組立など、さまざまな学びも自由に選べます。

学習環境

パソコンやタブレット、スマホなど、インターネットに接続できる機器で動画視聴できます。プログラミングに使う Scratch言語はブラウザ上で動き、インストール不要です。
自分で作ったプログラム作品は、「みんプロ」のスタジオで公開、共有できます。

みんプロが選ばれる理由

プログラムは方法、プログラミングは技能です。
経験豊かなエンジニアが、プログラミング学習を通じて、
子どもたちに「考える楽しさ」を伝えます。

コンピューターのしくみ、プログラミングがわかる。

コンピューターのしくみ、プログラミングがわかる。

【知識、理解】

幅広い学習が、基礎をつくります。どんなことを知るとよいのでしょう?
みんプロに揃えました。

アイデアをコンピュータでかたちにする。

アイデアをコンピュータでかたちにする。

【論理性、創造性】

イメージを現実する方法、考え方が身につきます。
コンピューターに何をさせればいいでしょうか?
サンプルプログラムのコードを見てみましょう。

自分で行動し、みんなとの違いを知る。

自分で行動し、みんなとの違いを知る。

【主体性、社交性】

質問してみましょう。
みんなに自作プログラムを発表したり、他の人のプログラムにコメントする場もあり、体験できます。

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